◆GSAについて
見積もりは有料ですか
カメラやレコーダーに保証はありますか
◆設置について
防犯カメラを設置するのに工事は必要ですか
設置工事はどのくらいの期間がかかりますか
防犯カメラを設置するときに壁や天井に穴を空けたりしますか
カメラを設置したときの配線は目立ちますか
防犯カメラは屋外で使用できるものはあるんですか
防犯カメラを設置するのにレコーダーは必ず必要ですか
設置カメラの台数に上限はありますか
カメラの形状で何か違いはあるんですか
カメラは設置してから向きや角度を変えることはできますか
設置後の操作の仕方は教えていただけますか
◆性能について
外出先から防犯カメラの映像を見ることはできますか
レコーダーの容量の上限はどのくらいまでありますか
レコーダー本体に録画データは何日分くらいまで保存できるんですか
レコーダーに保存したデータをバックアップはとれますか
人が来たときだけ録画することのできるカメラはありますか
カメラを設置して夜間を撮影したいのですが暗闇でも撮影できるカメラはありますか
録画した映像を再生するのは簡単ですか
防犯カメラで映像が綺麗なものはありますか
コントローラーで自由に動かせるカメラはありますか
カメラに音声を録音することはできますか
雨にぬれても大丈夫ですか
防犯カメラの耐用年数はどのくらいですか
◆その他
犯人に分からないようにカメラを設置することはできますか
防犯カメラではっきり顔まで撮れますか
録画した映像は証拠として使えますか
証拠がとれたらどうすればいいですか
●見積もりは有料ですか
ご相談からお見積もり、ご提案まですべて無料です。お気軽にお問い合わせください。
●カメラやレコーダーに保証はありますか
一般的に機器の保証は1年保証が一般的ですが弊社ではご購入いただいたカメラ、レコーダーに関してはオプションで2~3年保証をお付けいたします。ただし1年目は交換機との無償交換、2~3年目は無償修理です(修理期間の代替機貸出はありません)。
◆設置について
●防犯カメラを設置するのに工事は必要ですか
なかには自分で取り付けをされるかたもいらっしゃいますが、この先、何年も壁や天井に設置することを考えると地震による落下や設置面の老朽化なども充分考えられますので設置工事を推奨します。場合によっては電気を供給するための電気工事をする場合もあります。
●設置工事はどのくらいの期間がかかりますか
カメラの設置台数や工事の条件によっても変わりますがカメラ4台以内であれば1日を目安で設置することが可能です。
●防犯カメラを設置するときに壁や天井に穴を空けたりしますか
設置場所の条件によって変わってきます。カメラを設置する場所にポール等を取り付けて設置することもあればクリップで挟んで設置する場合もあります。直接、穴を開けて設置する場合には事前にお客様の承諾を得てからになります。アパートやマンションの場合は事前に管理会社に許可を取る必要があります。
●カメラを設置したときの配線は目立ちますか
基本的に後付け工事の場合、天井裏などに配線が引き込めない場合などは配線をより目立たないようにモールやPF官などで配線工事をします。
●防犯カメラは屋外で使用できるものはあるんですか
カメラによって屋内・屋外に対応しているものがあります。屋外対応のカメラに関しては防水・防塵仕様になっています。
●防犯カメラを設置するのにレコーダーは必ず必要ですか
レコーダーはカメラの映像を記録する為に必要です。映像を記録しないのであればモニターまたはお使いのテレビでニタリングすることも可能です。
●設置カメラの台数に上限はありますか
一般的にレコーダーは4ch,8ch,16chに分類されchはカメラの上限台数になります。設置するカメラの台数に応じてレコーダーを選定する必要があります。IPカメラ(ネットワークカメラ)の場合は設置できるカメラは100台程度までカメラを増やすこと可能です。
●カメラの形状で何か違いはあるんですか
一般的にカメラの形状はドーム型と筒型の2種類に分かれます。屋内の場合だとドーム型を使用することが多く、生活するうえで不快感をあたえないようにする為です。屋外の場合であれば筒型が多く、カメラが付いているという存在感を与える為です。
●カメラは設置してから向きや角度を変えることはできますか
基本的にカメラは設置してからアングルや向きの角度調整が可能です。カメラによってはカバーをはずして調整するものもありますが、カメラの外側から調整できるタイプのものもあります。
●設置後の操作の仕方は教えていただけますか
レコーダーの説明書をお渡ししますが。カメラ設置後に機材の操作等は担当スタッフが対応いたします。もちろん数日後に分からない点があった場合でもご連絡いただければご対応させて頂きます。
◆性能について
●外出先から防犯カメラの映像を見ることはできますか
レコーダー本体にインターネット接続すればiphone,ipad,Andoroidのスマートフォンのアプリで外出先でも防犯カメラの映像を観ることが可能です。
●レコーダーの容量の上限はどのくらいまでありますか
弊社で取り扱っているレコーダーは、最大で8TBまで可能ですが、一部4TBのものもあります。
●レコーダー本体に録画データは何日分くらいまで保存できるんですか
録画するときの画質・解像度・フレーム数・カメラを何台接続するかでも変わってきます。使用するカメラは従来のアナログカメラか高画質のハイビジョンカメラかによっても大きく変わりますが、レコーダー容量が2TBにカメラ1台接続するとアナログカメラの場合、最大で約4500日間の録画保存、ハイビジョンカメラだと最大で約285日間の録画保存が可能です。
●レコーダーに保存したデータをバックアップはとれますか
レコーダー本体の容量が決まっているので容量がいっぱいになると古いものから順に上書きされてしまうのでデータが消えてしまいます。レコーダー本体にUSBメモリーまたは外付けのHDDを接続してバックアップすることが可能です。
●人が来たときだけ録画することのできるカメラはありますか
弊社で取り扱っているレコーダーにはモーションセンサー機能が付いているものがあります。人物や物が動いたときにセンサーが反応して録画が開始されます。モーションの感度や指定範囲なども細かく設定することが可能です。
●カメラを設置して夜間を撮影したいのですが暗闇でも撮影できるカメラはありますか
弊社で取り扱っているカメラには赤外線機能が付いているものがあります。直接、人の目には見えない光がカメラを通すことにより、暗闇でも鮮明に映し出すことができます。ただしカメラによって赤外線の照射距離が決まっているので映し出されるものは照射距離内になります。照射距離はカメラによっても異なります。
●録画した映像を再生するのは簡単ですか
再生自体難しくありません。弊社で取り扱っているレコーダーには録画した映像を再生する場合に様々な条件から選択して再生することが可能です。レコーダーの操作説明書はお渡しします
●防犯カメラで映像が綺麗なものはありますか
防犯カメラは大きく分けると従来のアナログカメラとハイビジョンカメラに分類されます。アナログカメラは約50万画素、ハイビジョンカメラは約200万画素になるのでハイビジョンカメラのほうがアナログカメラの約4倍ほど鮮明な映像になります。
●コントローラーで自由に動かせるカメラはありますか
PTZカメラとレコーダー接続すれば自由に遠隔操作できるものがあります。PTZカメラとはパン(左右)チルド(上下)ズーム(遠近)がコントローラーにより遠隔操作が可能なカメラです。使用するカメラによって動かせる範囲は異なってきます。
●カメラに音声を録音することはできますか
基本的に防犯カメラに録音機能は搭載されていませんが、AHDレコーダーは、専用の録音マイクを接続すれば映像とともに音声をレコーダーに保存することが可能になります。
IPレコーダーはカメラに音声入力がないと録音できません
●雨にぬれても大丈夫ですか
基本的に屋外に対応しているカメラであれば防水・防塵仕様になっているので雨、風、雪などでも問題なく屋外で使用することができます。
●防犯カメラの耐用年数はどのくらいですか
防犯カメラは一般的に減価償却をする固定資産での耐用年数の場合6年と決められていますがこの業界で防犯カメラの寿命は約10年といわれています。長く使用していただくためにもその間のメンテナンスは欠かせないものになります。
◆その他
●犯人に分からないようにカメラを設置することはできますか
カメラ設置方法として大きく2つにわかれます。防犯カメラがついているという存在感をだして抑止効果をえるもの、証拠撮りの為にカメラを見えないように設置する場合の2つがあります。犯人から分からないようにカメラを設置する場合、最低で5mmの穴があればその隙間からピンホールカメラで撮影することができます。よりカメラを目立たなくする為に壁にかざってある絵に穴をあけてカメラを仕込んだり花瓶に仕込んだりします。火災探知機と一体型になっているカメラもあります。
●防犯カメラではっきり顔まで撮れますか
顔まではっきりとれるかどうかは撮影の条件やカメラの性能によって異なります。従来のアナログカメラは約50万画素でハイビジョンカメラは約200万画素でなのでアナログカメラの約4倍の画素数になり顔を認識したい方にはハイビジョンカメラを推奨しております。
●録画した映像は証拠として使えますか
もちろん証拠として使うことができます。証言よりも一番の証拠になるのが映像としての証拠です。特に民事事件の場合は証拠がないと警察でも取り扱ってくれないケースがほとんどです。決定的瞬間をカメラに抑えることができれば重要な証拠になります。
●証拠がとれたらどうすればいいですか
レコーダー本体にデータを入れたままだと上書きされて大切なデータが消えてしまう可能性があります。証拠がとれた場合や残しておきたいデータに関しては必ずバックアップ作業をしていただき大切に保管してください。